慶弔規定(例)


(目的・適用範囲)

第1条 この規程は、社員に慶弔、罹病、罹災のあった際の慶弔金、見舞金又は香料などの支給について定める。

(届出)

第2条 社員が本規程の定めるところにより、慶弔金又は見舞金の支給を受けようとするときは総務課に届け出ることとする。

(事務処理)

第3条 この慶弔規程に関する事務は総務課で行う。

(慶弔見舞金種目と金額)

第4条 慶弔見舞金の種類と金額は、次の通りとする。

(1) 結婚祝金 30,000円
(2) 出産祝金 20,000円
死産又は出生6ヶ月未満の死亡 10,000円
(3) 死亡弔慰金
本人死亡 20,000円
配偶者死亡 10,000円
子女、兄弟、両親など 5,000円
(4) 傷病見舞金
休業療養1週間以上の場合 5,000円
休業補償1ヶ月以上の場合 10,000円
(5) 罹災見舞金 金額については総務課で決定する

(規程の改廃)

第5条 この規程の改廃は社長の決裁による。

(付則)

第6条 本規程は○○○○年○月○日から施行する。


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