在宅ワーク・モデル契約様式


在宅ワーク・モデル契約様式

  • この在宅ワーク・モデル契約様式は、契約の際に必要な基本的事項を盛り込んでいる「参考例」です。発注者において最善と考える方法でご活用ください。
  • 契約に定めのない事項、契約の内容等に疑義が生じた場合には、その都度、注文者と在宅ワーカーが民法等を踏まえ、誠意をもって話合いましょう。
  • 契約締結後に仕事内容など契約内容が変更されることがありますが、そのような場合にはトラブル防止のためにも、新たに契約を締結し直しましょう。また、前の契約に基づく作業の成果物、報酬等の取り扱いについても決めておきましょう。
  • なお、成果物が不完全であった場合や、その納入が遅れた場合の取り扱いについて、特別に合意しなかった場合には、民法の債務不履行、請負人の担保責任、危険負担に関する規定が適用されます。

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