訴状の審査

どこに訴えるのか

裁判所は訴状を審査して、形式的に不備がなければ、口頭弁論期日を指定して、原告と被告の両当事者を呼び出します。

訴状に不備がある場合は、原告に対して補正を促します。

もし、原告が補正に応じなければ、補正命令を出します。

これにも応じなければ、訴状は却下されることもあります。


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