ファミリーサポートセンター

子育てをする労働者を支援

子育て労働者にとって、職業生活を継続していくには、育児と仕事との両立が、大きな課題となっています。

ファミリー・サポートセンターは、育児の手伝いをしたい方(援助会員)と、育児の手伝いをしてほしい方(依頼会員)が、地域で育児を相互に助け合う会員組織です。

  • 残業が多い職場で保育園の迎えが間に合わない
  • 朝早く出勤しなくてはならず、保育園への送りができない
  • 自分の習い事に子供を連れて行けない
  • 子供も成長して、空いている時間を何か有効に使いたい
  • 子供が好きなので、地域で子供と触れあう活動をしてみたい

そんな場合、ファミリーサポートセンターの事業に、あなたも参加してみませんか。

この事業は働く人々の仕事と子育てまたは介護の両立を支援する目的から、労働省(当時)が構想し、設立が始まりました。


区市町村が設立運営

現在では育児のサポートの対象は、子を持つすべての家庭に広がっています。ファミリーサポートセンターの設立運営は市区町村が行います。

女性労働協会は各ファミリーサポートセンターのネットワークの拠点として、ファミリーサポートセンターの運営に役立つよう支援をしています。


センターの仕組み

援助を受けたい方(依頼会員)、援助を行いたい方(援助会員)は、センターに申し込むことによって会員になります。特別な資格などは必要ありません。

援助を受けることと行うことの両方を希望する場合には、両方会員になることもできます。会員の方が安心して育児または介護に関する相互援助を行えるよう、センターでは会員を対象に育児または介護に関する知識・技術を身につけるための研修会を実施しています。

STEP1 会員登録
会員登録をして、研修を受けます。
STEP2 事前打合せ
センターから紹介された提供会員と打合せをします。
「週に1・2回、○○幼稚園のお迎えをお願いしたい」
「子供の健康状態は・・・」
STEP3 援助を頼む
前もって、援助を頼みたい日時と援助の内容をセンターに申し込みます。
その後、センターは提供会員に援助依頼の連絡をします。
「○月○日に、幼稚園のお迎えの後4時まで預かってもらえますか?」
STEP4 援助活動
「今日はなにして遊ぼうか?」
STEP5 援助活動の終了・報酬の支払
援助活動が終了したら、依頼会員は提供会員に報酬を支払います。
「○○ちゃんとお絵描きしましたよ」
「助かりました。ありがとうございました」

取り扱う援助活動(例)

(1) 保育所までの送迎を行う
(2) 保育所の開始前や終了後の子供を預かる
(3) 学校の放課後や学童保育終了後、子供を預かる
(4) 学校の夏休みなどに子供を預かる
(5) 保護者等の病気や急用等の場合に子供を預かる
(6) 冠婚葬祭や他の子供の学校行事の際、子供を預かる
(7) 買い物等外出の際、子供を預かる

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