面談記録票(例)
面談記録票の作成サンプル

職場復帰支援に関する面談記録票を作成して、記録を残します。
面談の参加者(管理監督者、人事労務担当者、産業医など)の面談に参加した者の氏名を残しておきます。
面談記録票には、主治医の意見として、治療の状況や業務を行う上での配慮などの意見があれば記載しておきます。
そして、本人の現状の状態、復帰した際の職場環境など、現状の評価と問題点を挙げていきます。
それから、職場復帰支援プランの作成のための検討事項として、管理監督者による業務上の配慮、人事労務管理上の対応事項、産業医の意見、フォローアップなどを検討します。
これらを勘案して、本人の職場復帰の可否を総合的に判断します。