届出書類

国民年金の届出

厚生年金や共済年金の対象とならない人は、国民年金に加入手続きが必要です。

手続きは、住所を所管する区市町村の国民年金課等で行ってください。

届け出の種類 時期 届け出に必要なもの
加入届 20歳になったとき(勤め先の厚生年金などの加入者は除く)。
会社などを退職したとき。
年金手帳または基礎年金番号通知書(新規加入の場合は除く)
※退職証明書など勤務先・退職年月日のわかるもの
喪失届 会社などに就職したとき
(扶養配偶者は併せて3号届をしてください)
年金手帳・健康保険証など勤務先・就職年月日のわかるもの
3号届・種別変更届 サラリーマンの配偶者に扶養されたとき。
配偶者が会社などを変わったとき。
サラリーマンの配偶者の扶養からはずれたとき。
年金手帳又は基礎年金番号通知書(除.新規加入)、事業主の署名済み3号被保険者該当届書(代理人の場合は印鑑が必要)
再交付届 年金手帳または基礎年金番号通知書を失くしたとき 保険料の領収書など記号番号のわかるもの

国民年金に加入していると、納めた保険料は年末調整や確定申告の際に、社会保険料控除の対象となります。


納付手続

保険料は、日本年金機構・金融機関・郵便局・コンビニ(一部)の窓口や、口座振替でも納付できます。

1年、半年単位での前納ができ、その期間の各月の保険料の額から政令で定める額が割引されます。


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